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選考プロセスについて

世界中のさまざまな組織から提案依頼に応じて提出された提案には、多大な努力と熟考が払われました。合計で 107 か国の組織から 754 件の応募があり、そのうち 347 件は一般プログラム カテゴリ、407 件はプロジェクト特定カテゴリでした。

多くの組織から寄せられた多大な関心と信頼に感謝いたします。選考プロセスを透明化することで、この信頼に応えたいと考えています。 

適格性評価 
最初のステップは、申請者が基本的な入学基準を満たしているかどうかを確認することでした。必要な要件をすべて明確に満たしていない組織は、それ以上検討されませんでした。提出された書類に基づいて組織の適格性を明確に判断できなかった場合、組織は疑わしい場合は有利に判断され、申請はさらなる評価のために転送されました。

2回の評価 
提案は、提案依頼書の評価基準に基づいて 2 ラウンドで評価されました。最初の評価は、adidas Foundation の社内チームによって実施されました。その後、有望な各申請は、adidas Foundation のスタッフまたは外部の専門家で構成される 2 つ目の評価チームによって審査されました。各申請は 2 人の異なる人物によって評価されました。すべての適格性と評価基準は、申請プロセスの開始前に当社の Web サイトに掲載された United by Sport RFP ガイドライン に記載されています。この段階で、レビュー プロセスを続行するために、組織および/または組織の法的責任者に関する詳細情報を要求する場合があります。

評価委員会 
1 回目と 2 回目の審査後に当社の評価基準で最高得点を獲得した提案は、さらなる審査と意思決定のために、アディダス財団のリーダーシップ チームで構成される最終評価委員会に送られました。

最終審査
これらの選考段階を通過し、最高得点を獲得した提案は、一般的なコンプライアンス チェックと提出されたすべての文書の正確性の検証で構成されるデューデリジェンス プロセスの対象となります。最終承認は、このプロセスが正常に完了した後にのみ行われます。